2018年 東大徳島県人会 秋の例会 報告

2018年11月4日(日)に東京大学徳島県人会「秋の例会」を駒場ファカルティ・ハウスにて開催いたしました。例会の様子を写真にてお知らせします。

会長挨拶

乾杯

懇親

出席者一同

 

11月になっても暖かい日が続いていましたが、当日はあいにくの肌寒い曇り空のなか、先輩会員10名、学生会員6名のご参加をいただきました。

例会は高尾会長の開会挨拶があり、日野先輩の乾杯の音頭で始まりました。

会長からは同期入学の仙谷由人さんを偲ぶお話がありました。ご冥福をお祈り致します。

来春卒業予定のS君からは、入学当初から志望の徳島県庁に就職内定との報告がありました。同君は学生幹事を務め、また例会にも毎回出席され、本会の運営に尽力いただき有難うございました。郷里の発展のため、今後の活躍を期待しています。

今回の参加者は残念ながら少人数でしたが、会食をとりながらの懇談では、その分一人一人と懇親を深める事ができ、有意義なひとときでした。

事前の準備、当日の運営にと学生幹事さん、お疲れ様でした。新年度の学生幹事さんへの引き継ぎ、よろしくお願いします。

 

大正11年(1922年)に設立され昭和、平成と引き継がれてきた本県人会も、来年6月上旬には新しい元号で初めての例会開催を予定しています。恒例により新入生の歓迎会を兼ねて行われますので、多くの皆さんのご参加をいただき、先輩と学生の交流、情報交換が一層深まることを期待しています。

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