2018年 東大徳島県人会 春の例会 報告

6月3日(日)に新入生歓迎会を兼ねた東大徳島県人会「春の例会」を駒場ファカルティ・ハウスにて開催いたしました。例会の様子を写真にてお知らせします。

参加者一同

学生一同(新入生は前列)

新入生挨拶

東京は6月に入り暑い日が続き、当日も最高気温が28度となりましたが、例会には先輩会員11名、学生会員13名のご参加をいただき、有難うございました。本年の合格者は7名(文Ⅰ4名、文Ⅱ1名、理Ⅱ2名)うち女性は3名で、6名が出席しました。

例会は高尾会長の開会挨拶、石井先輩の乾杯の音頭で始まりました。

新入生から出身地、出身高校等の自己紹介の後、大学生活への期待、抱負など初々しい挨拶があり、上級生からは大学院での勉学状況、学部卒業後の進路希望などの話がありました。

会食を楽しみながらの懇談では、先輩から大学紛争など在学時の思い出、地方出身者の抱きやすい入学当初の不安な気持ち、外国語習得の重要性、これからの女子学生の心構えなど、さまざまなお話、懇切なアドバイスをいただきました。

中締めの後は、構内の喫茶店に場所を移し、さらに親睦を深めることができ、充実した一日でした。事前の準備、当日の運営に尽力された学生幹事さん、お疲れ様でした。

秋の例会は、恒例により学部4年生を招待し、11月4日(日)の開催を予定しています。多くの皆さんのご参加をいただき、先輩と学生の交流、情報交換が一層深まることを期待しています。

最後になりましたが、本年も新入生歓迎の例会開催に当たっては、東京大学同窓会連合会から祝い金を頂戴いたしました。お礼申し上げます。

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